2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

懲りもせずに節約す

もう無理なんじゃないかと思っている。 おれには節約なんて向いていないんじゃないか、 所詮何時もの後先考えない思いつきなのだとは分かっているものの、 でもサイフ事情を考えると、やらずには居られない。 数え切れない挫折を通じて学んだ事、 給料を貰っ…

ガイパットガパオ再び

ガイパットガパオというものは、もともとタイあたりの料理であるらしい。 ひき肉とごはんと野菜の炒め物。 調味料は主にナンプラーのみ。 そぼろごはんがちょっと辛くしたやつだと思えばよろし。 そして止めに目玉焼きを乗せるのだが、 今日は失敗した。 ま…

ガイパットガパオ

業務スーパーでひき肉を大目に買ってしまった。 この一週間で兎に角使い切らねばならぬ。

愚行の連鎖

酒を飲みすぎると翌日かったるくなってしんどくなるのを分かっていながら、飲まずには居られない。 昨日も発泡酒、ハイボール、焼酎のちゃんぽん。 ちゃんぽんなんて絶対駄目なのが分かっていて、己の身に痛いほど染みているのが分かっているのにやってしま…

おねむの前に

不安感と席漠感が世間を覆う昨今、おれも例外ではない。 読書で紛らわすのだが、今は「面白い本」より「眠くなる本」が優先される。だからフロイトさんなのだ。 開高健『風に訊け』を数ページ読み、頭に知恵をつけさせてからフロイトさんに挑む。

ココロが落ち着く

地震津波原発騒ぎ以来、ココロがざわざわしていた為、中々眠れなかったのだが、慣れてしまったのか落ち着いたのかどうかは知らんが、平常どおり眠れるようになった。 以前はFMを流しっぱなしにしないと溜まったもんじゃなかったが、どうやらまた静かな夜に…

花粉症対策

ストナリニを買った。 パブロンかこれかどっちにしようか迷ったのだが、 数年前にはこれにお世話になったので、久々にまた助力を仰ごうと思い購入。 明日から気温がドンドン上がるらしい。 気温が上がり、春めいてくると、花粉症が活発になってくる。対策は…

夏目漱石『門』

『三四郎』『それから』に次ぐ、所謂初期三部作の最後。 『三四郎』のそれからが『それから』ならば、 『それから』のそれからが『門』ということになる。 おれはこの三部作の内、『門』が一番好き。 この静かな感じが刺激を避ける頭にいいのだろうか、 全て…

豆腐メンタル

おれのメンタルは豆腐並だと痛感した。 地震のニュースを見たり聴いたりしすぎたせいか、眠れなくなってしまった。奈良県なのに… 地震前なら、9時前に眠りに落ちて、ふわっと目が覚めたら1時2時だったのに、今では10時前になっても眠りに落ちない。 仕様が無…

花粉症がやってきた

何時来るかと思ってはいた。 3月当たりになって、鼻水が良く出るようにはなったが、まだ大丈夫だと思っていた。 おれはずっとずっとヨーグルトを食べていたから。 そんじゃそこらの人みたいに、昨日今日食べていたわけじゃない。 1年以上前からずっと食べて…

夏目漱石『文鳥・夢十夜』

日本には「小品」というジャンルの文章があるそうだ、 随筆とも、短編小説とも、日記とも、論文とも違う、その全てのジャンルの真ん中にある。それが「小品」(本当かね)。 夏目漱石で有名なのは、『猫』とか『坊ちゃん』『こころ』といった小説だが、本書…

沢木耕太郎『チェーン・スモーキング』

『バーボン・ストリート』に続く、沢木耕太郎のエッセイ。 これも、『路上の視野』とか『象が空を』といった、ノンフィクションとは、といった内容のエッセイとは一線を画した、気軽に読める内容となっている。 おれは、この作品系統の続編を今でも待ってい…

夏目漱石『それから』

夏目漱石の初期三部作の二作目。『三四郎』の『それから』でもある。 代助は父から金を貰って働かずにのうのうと暮らす30歳。 己の世界の事を考えたり、 花の香りを嗅いだり、 本を読んだりetc… 何故働かないかというと、「おれが悪くない社会が悪いんだ」と…

過去最大級の腰痛

腰痛がひどい。 先程湿布を張ったので若干マシになったと思うが、焼け石に水。 椅子から立ったり、ベッドから立ったりするのが辛い。腰の痛みが、ビビビビビビっと来る。 こういう痛みを受けていると、あらぬ方向にあらぬ怒りを抱いてしまう。 あの野郎のせ…

すき焼きうどん

今年は一人鍋の機会が少なかった。 去年は何もしてなかったから、結果一人鍋の機会も増えた。 今年は農業の手伝いをして糊口をしのぐようになったから、自然と手間隙かかる鍋料理を避けるようになったのだ、といえば納得できる。

腰痛がまたやってきた

痛いのだ。 実家の親に、腰痛の事を話したら、じゃあサプリメントでも飲めと云われて飲んでいる。 飲んでいるが、効いているといえば、ハテナマークが何個か付く。 今日も、野菜を満載した籠を、えいやっとばかりに持ち上げたら、腰にビキっときた。 今まで…

玉ねぎとひじきのスープ

玉ねぎは汎用性が高い。何にでも使える。 おれみたいな物臭野郎にでも使える。 おれが今まで使用してきた料理だけでもそこそこある。 画像にもある、スープ類。 偶に作るガイパッドガパオ。 グラタン。 肉じゃがetc… 玉ねぎは物臭の救世主ともいえよう。

携帯に出ぬ男

おれの携帯電話は常にマナーモードにしている。 マナーモードにしっぱなしなので、偶に携帯電話の存在そのものを忘れる。結果携帯電話が鳴っているのに取らない。携帯は空しく着信履歴を残すのみ。 携帯電話を換えてから、何かよくなった点はあったのだろう…

オイマヨうどんと玉ねぎとひじきのスープともやし納豆和え

今日はすべからく料理を自分で一から十まで作った。 何時もならば、スープとか、メインの炭水化物料理かのどちらかは、手っ取り早くインスタントで済ませているのだけれども、 今回、おれの中の、料理を作る順序(スープ系、炭水化物系など)が見事に合致し…

薄いコーヒー

コーヒーメーカーでコーヒーを入れるのを覚えてから、毎日コーヒー。 朝食にコーヒー 夕食のお供にコーヒー 寝る前にコーヒー コーヒーの粉も値段が馬鹿にならないので、抽出出来るだけ抽出する。大体二度目に入れると薄くなる。一見紅茶に見える。でもコー…