2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

植田まさし『かりあげクン 44巻』

かりあげクン 44 (アクションコミックス)作者: 植田まさし出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2007/12/12メディア: コミック購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (5件) を見るこれを 読書 というのかどうか異論はあるかもしれないが、 ま、一応買った…

うっとうしい8月が終わった

やっと8月が終わる。やれやれ。 8月は夏の総本山、ボス、といった感じがする。 9月も十二分に暑いかもしれないが、 これからどんどん暑くなる、という事はまずないので、8月を乗り越えたら夏よさようなら、バイヴァーイ、ってなもんです。 しかし今年の…

ナンシー関・大月隆寛『地獄で仏』

地獄で仏作者: 大月隆寛,ナンシー関出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/05メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る消しゴム版画で有名なナンシー関女史と、大月教授の世の中についての対談集。 大月教授が村山総理(当時)の就…

夏の唯一の楽しみ

こないだ天気予報を聞いて絶望した。 この暑さは9月も続くのだ、と。 マ、天気予報なんて外してばっかりな印象が強いから、この不愉快な予報も外れてくれることを祈りたい。 しかしおれ個人の考えでは、天気予報はおれの望んだ方向には当たってくれないとい…

かりあげクンの魅力

かりあげクンはいい。あれ程何も考えずに読めるのは素晴らしい。 あれこそが4コマだと思う。 新幹線や少し長距離の快速のお供にピッタリではないか。 よくキオスクに売っているし。昔、かりあげクンを30巻程持っていたのだが、 金に困って売ってしまった。全…

安部公房『無関係な死・時の崖』

安部公房の短編集。 『人魚伝』はラジオドラマになっている。ネット上で聴けるので探してみよう。 『時の崖』もドラマか何かになっており、実際にボクサーを演じた俳優さんが、収録したジムの会長にアマの大会に出ないかと勧誘されたらしいとは安部公房談。…

お薬の話

昔、昔、少し昔、 おれがアスペルガーで病院通っていた頃、 おれは毎度のように薬を貰ってきた。 一つの袋にたんと入っていた気がする。 セロクエル・デパス・レンドルミン・ドグマチール…、あと忘れた。 薬が徐々に減らされ、一種か二種類しか薬をもらえな…

休日

休日はあっという間に終わる。 月曜なんて誰が来て欲しいと望むのか、おれの休日は酒に始まり酒に終わる。 一日暇なんだから、愛車に乗って何処かに行けばいいものの、 いや疲れを月曜に残すのは嫌だなという打算が働き、ぐうぐう寝ていたほうがいいやという…

たばこ

左上のプロフィールの画像はキャビンだが、昨今おれは煙草を吸わない。 別に喫煙しようと思い立ったわけではなく、 ただ吸わなくなっただけ。 何時かまた突如として三百幾らを煙にする日が来るかもしれないが、 今はまだ、来ない。正味夏は煙草を吸うには不…

二日ぶりに寝る

二日ぶりに昼寝を楽しむことができた。 人体というものは不可解不思議なもので、 こっちが暑いと思ってないのにじゃんじゃん汗を掻いている。 起きたらシーツがべっとり。

開高健・島地勝彦『水の上を歩く? 酒場でジョーク十番勝負』

水の上を歩く? 酒場でジョーク十番勝負 (集英社文庫)作者: 島地勝彦,開高健出版社/メーカー: 集英社発売日: 1993/01/20メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見るごぞんじ開高氏と、当時週刊プレイボーイの編集長島地氏とのジョークを…

jazz大活躍

おれの生活は半径2〜3キロで事足りる。 態々でかいアメリカンバイクを引っ張り出す事もない。 その時このJazz(Honda)が大活躍する。今日はヨーグルトを買いに行こう、Jazzでブ〜ン。 そうだ、もやしを買わねば、またJazzでブ〜ン。 あのコンビニでガリガ…

ダノンヨーグルトの威力

ダノンヨーグルトを食べ始めて7日目になる。 ダノンヨーグルトは高い。 4つしかない癖に、高い。 お猪口並みの量しかない癖に、高い。 でも威力は凄まじい。 昨日今日と、その威力をまざまざと思い知らされた。 汚い話は略したいが、本当にぷりぷり出る。…

*

今日の昼寝はまぁまぁだった。次第点といったところか。 この暑さのせいで快適さはあまり期待出来ないのだから、次第点でも大したもんさ。

*今日の昼寝

今日も二時頃から昼寝。 まあ…60点くらい。

*安部公房『R62号の発明・鉛の卵』

R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)作者: 安部公房出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1974/08/27メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (50件) を見る安部公房初期の短編集。この頃からアヴァンギャルドな内容になっている。この中の短編の…

*井伏鱒二『荻窪風土記』

荻窪風土記 (新潮文庫)作者: 井伏鱒二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1987/04/28メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 19回この商品を含むブログ (18件) を見る井伏鱒二が住んでいた、荻窪の様相を、 当時の文壇状況と、関東大震災・2.26事件・太平洋戦争と移…

お盆が終わった

お盆が終わってしまった。 休みといっても農業に実質休みなどというものはなく、 あるのはいつもどおりの休みだけ。 また明日からうんざりするような月曜日がやってくる。

読書ライト

読書ライトが欲しい。 それも「ほどよい」読書ライトだ。実家に居るときは、幸運にも読書ライト付きベッドだったので、本はあるのに読めなくて困る事は無かった。 独り暮らしをし始めた頃も、偶然100均でほどよい読書ライトを手に入れた為、不自由しなく…

煮沸

昨今のスーパーはサービスがよく、只で水をくれる。 中にはダイレクトに飲める水もあり、一々水を買わなくて済む。 給水専用のボトルを貰う時、店員さんが「2日たったらきちんと煮沸して下さい」と言っていた。 勿論耳から耳へ抜けていった。 衛生観念の高…

物を腐らせる

一人暮らしをして五年になるのに、この間と今日食い物を腐らせた。 一つは合い挽きミンチ。 大丈夫だろうと思って焼いたら世にもおぞましき臭いがしたので即刻捨てた。捨てたゴミ袋も即刻捨てた。 二つは焼き鳥。 そろそろ焼き鳥丼を頂くかと思った矢先の出…

*開高健『夏の闇』

夏の闇 (新潮文庫)作者: 開高健出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1983/05メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 26回この商品を含むブログ (44件) を見るこれを最後に読んだのは何時頃だろうか、 数年は経っている気がする。 当時は登場人物の「女」がやや鬱陶し…

電気代にのけぞる

電気代がやってきた。 寝る時、 帰ってきた時、 暑い時にエアコン点けまくっていたので怖かったのだが、 案の定とんでもない値段がやってきた。 のけぞりそうになった。 6000円也。 いつも1500円位なのに・・・

破綻が怖い

借りたDVDを見ていると、この後のシーンで何か破綻が起こりそうだ。アクシデントが起こりそうだ、と思うとDVDを止めてしまう。 小説読んでいる時もそう。次のシーンで登場人物に破綻が起こりそうだなと思うと、本を一旦閉じてしまう。 たとい、いくら破綻が…

*開高健『歩く影たち』

歩く影たち (新潮文庫)作者: 開高健出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1982/05メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る開高健の短編集。『輝ける闇』と『夏の闇』を時期的に繋ぐ作品が詰め込まれている。『ロマネ・コンティ・1935年』…

ぐえっぷ・・・明日は月曜か・・・

いやだなぁ。 いやだなぁ。 嬉々として仕事に向かう人はいるのだろうか、どうしたらそのように仕事に行けるのか。おれは月曜・火曜日の通勤時、体が物凄く重くなる。タイヤ引きずっているみたい。 出来ることといえば現実逃避くらい。 いやだなぁ。 いやだな…

昼寝時

何をするにもうってつけの時間があるように、昼寝にもうってつけの時間―ゴールデンタイム―がある。おれにとっては昼一時二時がそれ。 完璧な昼寝というものを味わったことは殆どなく、いつも起きた頃にはダラダラした寝心地を感じる。満点な昼寝とは起きた頃…

暑さに負ける

暑すぎる。 毎日毎日ブリの照り焼きみたいにジリジリジリジリ焼かれるとしんどくなる。 夏は農作業どころではなく、あっという間に作業が終わる。確かにこの暑さの中1日外にいたら倒れ込んでしまう。 しかしこんな中でもえっちらおっちらと農作業している人…

帰ってから

農作業というものは時間が不定期であり、夕方に帰る時もあれば昼前に帰る時もある。 こんなうだる暑さの時は正味何もしたくないのだけれど、農作業に休みなどというものは無い。農作業にコテンコテンにやられて帰ると、何もしたく無くなる。やりたい事は恐ら…

携帯の反抗

四年強使っている携帯がおかしい。音量調整しようと弄っても音量が最小から頑として上がらない。 ラジオ機能付けたら勝手に局を変える。たまに音量も零にしてくれる。最近SH08がいいと思い、機種変更しようという、おれの思いに反発したのかもしれない。おれ…