昼寝時

何をするにもうってつけの時間があるように、昼寝にもうってつけの時間―ゴールデンタイム―がある。おれにとっては昼一時二時がそれ。
完璧な昼寝というものを味わったことは殆どなく、いつも起きた頃にはダラダラした寝心地を感じる。満点な昼寝とは起きた頃に気分爽快目覚めスキリーを味わえるものではないか。これに「思った以上に時間が経ってなくてお得な気分ラッキー♪」が加わるということがない。

さて、昼寝のゴールデンタイムを逃すと、あとはダラダラ起きているしかない。今日はまさにそれ。
何時また夕方まで農作業する事になるか分からないので、嗚呼あの時鱈腹寝ていればよかった。などと後悔しないように、常に昼寝はガッツリしたい。