破綻が怖い

借りたDVDを見ていると、この後のシーンで何か破綻が起こりそうだ。アクシデントが起こりそうだ、と思うとDVDを止めてしまう。
小説読んでいる時もそう。次のシーンで登場人物に破綻が起こりそうだなと思うと、本を一旦閉じてしまう。
たとい、いくら破綻が起きてもおれには何の関係もないのだから、そのままいけばいいものの、恐れてしまう。
キャッって感じ。
昔はどんどんストーリーを追っていたのに、いまは破綻が来そうと思う度中断するから進まない進まない。
今日も小説読んでいたら、登場人物に破綻が起こりそうなので閉じてしまった。