逆流性食道炎と診断される

間ドック行ったらそう診断された。
人間ドックの紙はなんともそっけない感じだった。もうちょい詳しく書いてくれてもいいものの、ただひたすら数値だけが並べられている。
胃カメラの結果は逆流性食道炎でしたと書いてあった。
血液検査で脂質が基準より少なかった。少ないって・・・
コレステロールは基準値ギリギリだった。おれはこういったものは数値が少なければ少ないほどいいと思っていたが、どうやらいけないらしく、多すぎは勿論のこと、少なすぎ も駄目らしい。
色々体はボロボロなのに、総合結果は「経過観察」と書いてあった。観察していて病気になったらどうするつもりだ。
で、逆流性食道炎である。
逆流性食道炎は、飯食ってすぐ横になると、胃液が逆流して食道を荒らす病気なのだ。つまり若干自業自得的な病気でもあるが、でも食ってすぐ横になってもならない人もいるらしく、やはりこれもストレスが根本にあると睨んでいる。
これになると、コーヒーあかん、コーラあかん、ビール等のアルコールあかん、濃いお茶あかん、すっぱいものあかんからみかんあかん、油っぽいものあかん。あかんだらけ。
もう麦飯に水で生きろと言ってるようなもんジャマイカ
そりゃあ、おれを知っているものが皆居なくなってしまった状態で生きていても仕様が無いので、無駄に長生きしたくはないけれど、でもこんなんで死にたくもないなぁ。何がイヤって大病患って死ぬのは一番嫌。
でもこういって嫌々いっている程、大病患ってしまうのだ。嗚呼
詳しいことを訊きたければ病院まで来いと書いてあった。
行かねばならぬ。
病気の烙印押されに病院に行っているようなもん。